切れ痔からの脱却④のはずが、、、
切れ痔から脱却しようと日々努力してましたが、その努力も報われず、痔ろうになり手術しました。
手術3日前から肛門あたりがズーンと重い痛みが続いてしました。
手術2日前は39度の熱が出て、肛門の周りが激痛で眠れなかった。
手術1日前熱は下がったものの、立って歩くと重力のせいか、だいたい六歩歩いたら肛門周辺に激痛が走った。
地球の重力やばって思った。
病院まで運転して行ったが、運転席に座ると肛門に激痛が走るので、空気椅子しながら、運転頑張ったおれ。
褒めてやりたい。
肛門の触診されてどこが痛いか聞かれるけど、痛すぎて分からん。
即手術して、肛門の周りに溜まっている膿を出すために、肛門の周りを二箇所切って、ホースを入れられたまま手術終了。
下半身の麻酔、脊髄に注射器を入れられたが、ぜんぜんいたくなかった。
うつ伏せで手術を受けた。
触られる感じするけど痛みなし。
そのまま一泊2日入院した。
手術は20分くらい
そのあと病室、四時間くらいで麻酔切れてきた。
痛み止めをすすめられたが、私の中に痛みと戦ってやるという謎の対抗心が芽生え、痛み止めを飲まなかった。
頑張ってみたけど、やっぱ皮膚切られてるから痛い、寝られない。
夜9時痛み止めをのむ、30分後ききはじめた。
なんで痛み止めを早く貰わなかったのか後悔した。
痛み止めが切れたのか、朝4時に目がさめる。
我慢できる痛みだが、寝られなかったので辛かった。
じろうの痛み自体は無くなったのでいくぶんらくだった。
ケツには、2日間チューブが刺さっており、座ると傷口がいたかった。
病院でチューブを抜いてからは、座っても痛くなかった。
でも痔ろうを完治させるためには、もう一度手術しなければならない。
また手術か。
手術まではチューブが入っていた穴を塞がらないようにしないといけないため、三日間一回ほど、キズ口にゴムのふせんみたいなものを
傷口に入れられる。
そんなにいたくないけど、、、。
いくのめんどくさ。
また手術かいやだな。