報告連絡の重要性の本当の意味
会社で報告連絡をしろって言われるけど。
本当はその言葉の裏に重要なことが隠されてるのではないかと最近思ったところです。
報告するということは、上司が部下をコントロールするためには、必要なこと。
報告をする
↓
許可を得る
↓
行動する
行動するためには、上司の許可がいるという流れができる。
報告する
↓
いいアイデアだと上司が思う
↓
上司が自分のアイデアにしようと思う
↓
部下のアイデアを盗み上司の評価が上がる、上司は部下をとりあえず褒めておく
↓
部下喜ぶ、また頑張ろうと思う。
報告させる
↓
ダメと言う
↓
行動できない
報告を必ずさせることにより、部下を気付かぬうちに洗脳することができる。
報告連絡の徹底が人の行動をコントロールするための言葉だったとは、今まで気づかなかった。
でも、会社という組織を運営していくためには必要なことであることは、間違いない。
部下が好き勝手に行動してたら大変だろうな。
でも、いろいろ考えて行動できてる人が上に立ってるんやろうな。
上からしたら
下っ端は、言う通りに働いとけばいいんだよ。
それで金もらえるんだから、だまっとけ。
って感じだろうな。
日本は、自分も含め、社畜ばっかりだもんな。
幸福度ランキング低い。
過労死とかあるし。
周りに流されず
自ら考えて行動することが、幸福度に繋がるんかもな。
気づけただけでもよかった。